香りを贈る 端午の薬玉

この丸いもの 一体なんだろう?
端午の、アロマワークショップに使います
4月のワークショップでもお目もじします✨

これは ” 青竹 ”  の玉

和文化を学んでおります
毎年、端午の節供には香玉(薬玉)を作っています
昔の薬は香りです、香りをつかった祓いの儀式が薬
こう言うと何やらあやしい人?と思ってしまう方もいらっしゃるかと思いますがご安心を😊
理にかなう古来からの行事ですよ

端午の節供は、男の子の節供、プラス、祓い祈りの季節、陽が陰へ切り替わるタイミングです
湿気で物も傷む時期、体調も崩しやすい、だから、昔の人は香りの玉に無事を祈り贈りあいました。

皆さまにも作り方、抑えるポイントなどお教えしたいですが、、、
今年は、アロマ精油を使ってのアロマクラフト講座に登場です(笑)
ハーブや季節の花、身近な道具で作る現代風の香り玉 
手軽に楽しく、毎年作って頂きたいと思うのです


精油の香りをたっぷり使った、香りの贈り物
大切な方や男子のお守りにぜひ

あらゆる意味を込めました( 朱雀、白虎、玄武、青龍もいますよ)
聞けばいかつそうですが、出来上がりは可愛い、花や植物の玉 です🌸
香玉、機会をみておのせします

旧暦では6月3日が端午の節供