年越し蕎麦の話
皆さま、年越しそばの準備は召し上がりましたか?年末になぜ年越しそばを食べるのかお分かりですか?昔から日本人は縁起を担いでまいりました。自然災害や疫病など、医療も発達せずま...
続きを読む年末供え
冬至に続き年末の供えを神さまへ、ご先祖さまへ、12月のお餅と、梵 の字を今は亡き家族が使っていた湯呑に供え、仏さまへ奉書で作った蓑に設えます運のつくうどんとともにとても神聖な気持...
続きを読む冬至
陰極まって陽に転じるとき逆境のあとに運がむいてくることを、陽はまたのぼる 冬至にかけて ” 一陽来復 ”と言います皆さまこの言葉ご存じですか?冬至は旧暦の11月、...
続きを読む七五三の祝い
通りゃんせ 通りゃんせここはどこの細道じゃ天神さまの細道じゃちょっと通してくだしゃんせ御用のないもの通しゃせぬなんとも怖さただよう童謡ではありませんか?医療の発達していな...
続きを読むお月見
十五夜 芋名月重陽の直会で料理したずいき、ずいきは芋がらのこと、里芋です。これは青ずいき(里芋)芋名月にと畑よりおすそ分け頂いた貴重な秋の収穫物です。根にはたくさんの里芋...
続きを読む重陽の節句
日本の五節句のひとつ秋の重陽の節句(菊のお祭り)です1月人日の節句、3月雛はひいな(小さい子)祭り、5月は端午の節句、7月七夕の節句、一年の最後、5つめは重陽の節句(おじいさん、...
続きを読むお盆
大切なご先祖様、ご親族のみなさんがそれぞれの家に里帰りをなさいます。山の彼方から、海の彼方から、もどられます。御霊は天と地の中間の中空にいるといわれます。昔は中空を水の表...
続きを読む花まつり 釈迦誕生
4月8日はお釈迦さまのお生まれになった日ルンビニーの花園でシッター・ルタ(お釈迦さま)は生まれました。天より竜が甘い五香水を降り注ぎ祝福なさいました。お釈迦さまはお生まれになりす...
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